より深く

愛(源)の目的

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この世界は愛を体験するという
目的のために創られました。

すべては愛であり、
世界はひとつでした。

愛や心はたくさんあるように見えても
たったひとつです。
それをたくさんの個性で役割分担して
体験しています。

愛を体験するには、
愛でないようなものも必要でした。
カレーに少しスパイスを入れるぐらいで
充分だったのですが、
激辛な世界になってしまいました。

他人と分かり合えない原因は、
皆自分の個性の範囲内でしか
愛を信じられないからです。

人と人が手を取り合って
世界を一つにするなんて
常識的な人は信じられないでしょう。

実際不可能です。
個性の範囲内の愛では
永遠にひとつになりません。

しかし、方法はあります。
それは隣の人を見るのではなく、
愛(源)の目的を生きる事です。

私達がこの世界に生まれて来た事には
目的があります。

その本当の目的が愛(源)の目的です。

例えばミュージシャンがいたとして、
個人の目的だけに生きるなら
音楽が好きな人で終わるでしょう。

そうではなく、
世界のために何が出来るかを考えて降りて来た。
そのために音楽というギフトを与えられた。
大事なのはそういう順番です。

もともとそういう目的で世界が創られて
そのために私達が居るなら、
ごく当たり前の事なんですよね。

こちらの活動はSP(ソースパーパス)
=愛(源)の目的と言います。

SP(Source Purpose)とは、ひとつの源。
目に見える世界と目に見えない世界を融合、
調和させすべてを愛溢れるひとつの世界に
還す行い(意志力)です。

世界をひとつにするには、
世界がひとつであるような愛から
始めて下さい。

愛を本当の形で体験しようと思ったら
世界が変わるまで待つか
自分がそこに加わる以外ないのです。

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